4.ブログは専門性と個性を
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3ヵ月で繁盛治療院になる方法
ブログを書くのは面倒臭い…
そういう先生は多いですよね…患者目線で考えると
『説明も面倒臭がる先生に見える』
ということなんです
まさに
『技術さえあればなんとかなる思考』
が抜け出せていない証拠ですよね?
未来院の患者さんに専門性を伝える事はとても大切です
腰痛専門?
本当に?
病院通っているけど治らないのはなぜ?
そもそも私の症状は治るの?
そんな疑問に答えていく事が大切です。
ブログのネタがない…
そんな先生にオススメなのが
Yahoo知恵袋で検索してみる事
です。
一般ユーザーがどのレベルで悩んでいるかの視点を学ぶ事が出来ます
この視点をわからずにブログを書くと専門用語だらけの一般の方には受け入れにくい文章になり、
わかりづらい先生だな
とマイナスブランディングになります
どうしても治療家は
医者になりたいコンプレックス
プロスポーツ選手になれなかったコンプレックス
など劣等感が強過ぎる傾向が強く、自分を大きく見せたがりますが、正直その思考が成長を止めると考えましょう
ブログでは一般の人にわかりやすい専門性と患者さんが安心する為の個性を表現すると良いかと思います
ちなみに一般の方が安心する個性とは
サッカーが好き
とか
ワンちゃんが好き
など共感して貰う材料の事を指します
つまりブログを書くにしても
目的を明確にする事
が大切です
最後にブログの書き方のコツを紹介します
1.図や写真を入れる
文章の読み疲れを防ぐ意味やイメージして貰う為に有効に使いましょう
2.SEO対策として1,000文字以上
1,000文字以上のプラグの方がSEO対策の上では良いようです。
ただ意外に1,000文字は大変ですよね…
でも1,000文字以上のブログを書き続けて出版社の目に止まり商業出版を実現した友人もいるので、出版を視野に入れている方は是非意識してみて下さい。
3.『アレ』『それ』などの代名詞は使わない
これもSEO対策的にマズイようです。
分子の読みづらさに繋がりますよね?
4.短文構成で文章を書く
わかりやさの面で大切です。
短文構成を意識していると実際の患者さんへの説明でもわかりやすさが増します。
5.同じ文末を繰り返さない
〜です
〜ます
だけの単調な文章は読み疲れます
読者目線の文章構成を心がけましょう
6.専門性を語るなら『〜と思う』『〜だろう』は避ける
専門性をアピールするなら
『言い切る』
事が信用を生みます。
見解を明確に示す事は治療院の現場でも同じですよね?
この辺りを意識してブログをチャレンジしてみて下さい。
まずは実践あるのみですよ!
※治療院経営者向けのメルマガも書いています。
気付いたら9年間も書き続けています
最新のマーケティングや技術の見える化を
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ださい(^^)